大きなソラマメを食べたら足がずんずん、ずんずん伸びて街にまで飛び出してしまうお話し「あしにょきにょき」の絵本を読んだ後に、自分達も大きなソラマメの粘土を一人1個ずつもらったこども達!こども用包丁で食べやすい大きさに切ったら、切った粘土をポコさんの足のようにどれだけ長く細〜くのばすことができるか挑戦しました!手だけでなく寝そべって、ひじ(!!)で伸ばしたり、足の裏まで使って伸ばす子も!自然とお友達とつなげ、粘土板を飛び出して、ポコさんの足のようにずんずん、ずんずん伸びていきました。伸びた足(粘土)の先には同じく足でぺったんこにした池ができたり、かめさんが遊びにきたり。橋の上に丸めたボールが転がり、おかしなお菓子の山の上にはママに食べさせてあげるんだ!とブタの丸焼きも!いろんなストーリーが生まれては粘土は形をかえ、にょろにょろ、足(道?)は伸びて行きました。造る過程で思いきり、やってみたいことをやり、造る時間をも楽しんだこどもの達は、やりきった満足感からか、大切な“作品”であるはずの粘土を元にもどすこと(壊して箱にしまうこと)にためらうこともなく、また次回、粘土を楽しむた
めにも、最後まで片付けをきちんとやりとげた、こども達でした!