「ねんどで遊ぼう!」
はらっぱのひんやり、つ
るつる、ぺたぺた、触り心地のいい土粘土はお山ができるくらい、大量でダイナミックな活動ができます。
初めて、粘土にさわる子もいましたが、どの子もその感触に躊躇なく
素手や素足で粘土の素材そのものを思いっきり確かめ、遊んでくれました。
お山粘土から、粘土をひきちぎったり、お山に投げてぺったん!
くっつく不思議さを繰り返し、繰り返し、飽きることなく楽しんだり、
擬態語の「にょろにょろ!」「ころころ〜」「がたんっ」「びょ〜ん」などの音を実際に言葉にして粘土の形を自由に変えたりもしました。
楽しかった!様子を伝えてくれているかのような子どもたちの小さく可愛い手形や足形が粘土に自然に残ったように
「何か」を作らずとも粘土って楽しい!
ことを経験として知ったことが子どもたちの心にもそっと残りますように。